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■究極のセレブレティー「紳士さんと淑女さん」のトーク■


紳士と淑女 第1章 


淑女 「あ・・・ダメ・・・お尻だけは絶対に・・いや・・・。」

紳士 「いいじゃねーかよ!1回ぐらいヤらせろよ。」

淑女 「ダメ。絶対。だって、『人を呪わば穴2つ』って言うじゃない。」

紳士 「それは穴違いだよ!」

淑女 「まぁ、そなんなわけで、私の身体を張ったエロい出だしで、
   紳士さんのらいおんハートをガッチリキャッチしたわけですけども。」

紳士 「いや、ライオンの意味わかんねーし。っていうか服着なさい。」

淑女 「まぁ、洋服なんてもったいのうございます。葉っぱ1枚で結構でございます。」

紳士 「いや、そこはせめて3枚にしとこうよ。ギリギリだけど女なんだから。」

淑女 「チッ! じゃあ3枚でいいよ!」

紳士 「えー?逆切れかよ! っていうか、ホントお前下ネタ好きだよな。」

淑女 「ひどい!あたしの事、ただのエロ女だと思っていたの?悲しい!・・・
   呪うわ。呪ってやるわ!」

紳士 「ははは。呪う? 出来るものなら呪ってみなさい!」

淑女 「フフフフ・・・・いいのね?どうなっても知らないわよ。」

紳士 「バッチこ〜い!」

淑女 「エロエロあざとく〜〜〜」

紳士 「それ言うならエコエコアザラクだよ! あざとくエロってどうすんだよ!」

淑女 「ちょっとタンマ!今の無し!次のが本気。超本気。」

紳士 「ふ〜、じゃあ、あと1回ね。」

淑女 「干支干支アザラシ〜〜〜」

紳士 「猿だよ!来年の干支は猿だよ!マンキーね。わかる? マ・ン・キ・ー。」

淑女 「え?ナニ? マン? マン何?」

紳士 「マンキーだよ。「マン」って言葉に反応しすぎだから。」

淑女 「それは私のDNAにそういう情報が組み込まれているの。
   素早く反応するようにって。 そうアシモが言ってました。」

紳士 「いや、アシモ ロボットだから! DNAから一番遠いトコにいるから!」

淑女 「まぁ、彼も人並みに子孫を残したいみたいで。
   「おしべとめしべ」から勉強してるんですよ。」

紳士 「それを君が教えてるのかい?」

淑女 「ええそうよ。手とり・腰とり・ナニとりで教えてるわ」

紳士 「え?ナニって? ナニってどういう事だい?」

淑女 「ふふふ。それはあなたの持ってるモノより、大きくて立派なモノの事よ。
   シモのは凄いわ・・・(うっとり) 」

紳士 「ショーーック! 俺のはそんなに小さいのか・・・。
     ロボに負けるほどに・・・。」

淑女 「ええ小さいわ!アシモに比べたら、てんで子供サイズよ!
     あなたのランドセル」

紳士 「ランドセルかよ!それは元々子供サイズだよ!
     もう君と一緒にいると疲れるよ。別れてくれないか。」

淑女 「・・・・・エコエコアザラク〜〜〜 エコエコアザラク〜〜〜。」

紳士 「なんだ!本気だせばちゃんと言えるじゃないか!」

淑女 「クククク・・・・」

紳士 「・・・・・・・・・・」




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